富士通、交通・道路分野におけるデータ分析サービスの研究・開発会社を設立
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輸送事業者、道路整備・管理事業者向けに、IoT・ビッグデータを活用した新規分析サービスを研究・開発していく。
富士通と富士通交通・道路データサービスが持つICT活用技術、商用車データ分析サービスと、地域未来研究所の道路交通に関する知見を組み合わせて、道路整備・管理事業者向けの新規分析サービスを2015年度下半期に、輸送事業者向けの新規分析サービスを2016年度の提供開始として研究開発を行う。
主要路線の交通量と発着地点図を可視化した定点モニタリングデータサービス、道の駅利用分析データサービス、ヒヤリ・ハット箇所のデータ分析サービスや、物流効率化のためのデータ分析サービス、施設立地検討のためのデータ分析サービスなどを提供していく。
資本金は1000万円、出資比率は富士通交通・道路データサービスが70%、地域未来研究所が30%となっている。
《防犯システム取材班/小菅篤》
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