「写真甲子園2015」開幕! 北海道を舞台に18校が競う
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1994年から毎年夏に開催している「写真甲子園」は、高校生が3人1組のチームを組み、共同制作による組写真で競い合うフォトコンテスト。全国11ブロック514校の応募があった今年は、予選を突破した18校が本戦に出場する。
本戦は、“写真の町”と銘打つ東川町をはじめとする1市4町、ならびに大雪山国立公園一帯のフィールドで実施。全校が同一条件の下、デジタルカメラで作品を撮影する。今年は、4年連続出場の埼玉栄高等学校や沖縄県立浦添工業高等学校といった常連校のほか、初出場となる8校も日本一をかけて挑む。
また、本戦の審査には、審査委員長を務める写真家の立木義浩氏を筆頭に、竹田津実氏、米美知子氏、長倉洋海氏、藤井貴城氏、岩井直樹氏の6人が参加。出場者に向けて、作品のアドバイスをしながら公開審査を行う。優勝校および各賞は、本戦最終日の7日に発表する予定だ。
《渡邊晃子》
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