武井壮、世界制した翌日から再始動!「また次の夢に向かって」
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16日にフランスのリヨンで行われたリレーは直前で組変更があり、日本はアメリカ、イギリス、フランス、スペイン、ドイツと直接対決することに。直前の変更にも動じることなく武井は「トップでゴールライン切れば世界一だ!!オレはアンカーでイギリスの100m200m二冠のOssaiと対決!!心拍数上がるぜ!!」と気合十分だった。
そして見事にトップでゴールを切ると、「金メダル取ったぜ!!! 2年間毎日1時間712時間で夢を掴めた!!最高の仲間達と走れたフランスのこの時間は一生の誇り。。」「ああ、最高に幸せだ。。」と感無量。
そして一夜明けた17日、一緒に戦ったスタッフたちにも感謝し、「彼らとでなきゃ取れない金メダルだったし彼らとで良かった、ありがとう」と武井。しかし休むことなく「さあ、世界を取った昨日の幸せを握り締めて今夜もトレーニングしよう。。また次の夢に向かって毎日必ず成長しよう。。そうすればまた必ずいつか辿り着く。。 夢は叶えるとかじゃねえ。。夢のような場所まで一歩ずつ進んでくもんだから。。みんな必ず辿り着くよ。。一緒に毎日進もうぜ。。」と、次なる目標に向けて動き出した。
《花》
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