実写ドラマ「あの花」めんま他、子供時代の超平和バスターズビジュアル解禁!
エンタメ
映画・ドラマ
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
実写ドラマ「あの花」、主題歌はSilent Sirenカバーの「シークレットベース」
-
人気アニメ『あの花』実写ドラマ化に賛否両論「キャストいいじゃん」「実写で表現出来るのか?」

ドラマの原作は同局の深夜アニメ枠「ノイタミナ」の27作目として、2011年4月から6月に放送されたアニメーション。「大人も泣けるアニメ」と話題を呼びヒットした。
幼なじみの幽霊が現れるというファンタジーながら、ノスタルジーを感じる日本の夏の原風景的な秩父を舞台に、少年少女たちの友情と恋が描かれ、そこに“めんま”の願いを探すミステリー的要素が絡み合う。
ドラマ化にあたりアニメの世界観を壊さないようキャスティングされた「超平和バスターズ」を演じる主要キャストには、村上虹郎以下、次世代を担う俳優たちが集結。さらに物語の“起”となる幼少期を演じる子役が発表された。
子役はオーディションにより全国から選ばれ、じんたん役に南出凌嘉(みなみで・りょうが)、めんま役に谷花音(たに・かのん)、ゆきあつ役に佐藤瑠生亮(さとう・るいき)、あなる役に吉岡千波(よしおか・ちなみ)、つるこ役に市原伽恋(いちはら・かれん)、ぽっぽ役に高橋幸聖(たかはし・さんた)の6人となっている。
その中でも西浦正記監督が「天才子役」と絶賛する谷。谷は今年で芸歴7年。2011年フジテレビ系4月期連続ドラマ『名前をなくした女神』では主人公を陥れるママ友の娘を好演。西浦監督は「大人顔負けの繊細な表現力が素晴らしかった。あの日見た笑顔の輝きは、作品にみずみずしさを与えてくれました」と谷の存在を表する。
さらにプロデューサーの浅野澄美は谷含め今回の子役のキャスティングに関して、「とてもかわいい超平和バスターズが誕生しました。子供時代がドラマの核になるので、そのキャスティングは、アニメのキャラクターにとことんこだわり、全国から探しました。1ヵ月にわたる厳しいリハーサルの中で育まれた本物の友情は、画面からもきっと伝わると思います」と述べている。
監督、プロデューサーから絶賛を受けた谷は、「アニメのキャラクターを演じるのは初めてだったので、最初は緊張もして、プレッシャーもあったんですけど、自分らしいめんまを演じるよう心がけました。自分の中では不安に思っていたお芝居のシーンもあったんですが、監督とプロデューサーさんにこんなにほめてもらえて、とってもうれしいですし、たくさんの人にこのドラマを見ていただけたら、本当にうれしいです。そして超平和バスターズの仲間たちと、撮影が終わった今でも仲良しでいられることが、すごくうれしいです」と子供らしくもしっかりとした喜びのコメントを寄せた。
フジテレビ系ドラマ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』は9月21日(月)午後9時から放送。
《non》
特集
この記事の写真
/
関連リンク
関連ニュース
-
実写ドラマ「あの花」、主題歌はSilent Sirenカバーの「シークレットベース」
エンタメ -
人気アニメ『あの花』実写ドラマ化に賛否両論「キャストいいじゃん」「実写で表現出来るのか?」
エンタメ -
『テラフォーマーズ』キャスト一挙発表! 武井咲、山下智久、山田孝之、小栗旬ら
エンタメ -
人気アニメ「あの花」が実写ドラマ化へ!
エンタメ -
実写版『俺物語!!』のカレンダー登場! 「明けまして 好きだ!」
エンタメ -
池松壮亮&菅田将暉、「セトウツミ」実写映画化で高校生役に
エンタメ -
実写版『進撃の巨人』は、原作を知らなくても楽しめるか?
エンタメ -
【インタビュー】『進撃の巨人』本郷奏多 巨人の口の中でもがき苦しみ、滑り落ちる喜び!
エンタメ