合わせガラス用「採光フィルム」をDNPが開発
エンタープライズ
セキュリティ
注目記事
-
ワザありプロジェクター! 開けば大画面・畳めば本棚にも収納できちゃう!!【PR】
-
多彩な防犯設備を備えた賃貸住宅が竣工……茨城セキスイハイム
-
犯罪抑止と侵入検知を実現する予知防犯監視ソリューションが登場

従来の合わせガラスは、フィルムを2枚のガラスで貼り合わせることで割れにくくしているが、製作工程で採光機能が低下するという課題があった。
「DNP採光フィルム(合わせガラス用)」は、フィルム内部に光を拡散させる機能を持たせ、材料の光学特性を最適化したことにより、従来の合わせガラスが持つ高耐久性を実現しながら、採光機能を損なわない仕様となっている。
今後は、同製品を一般住宅やオフィスビル、各種施設向けに広く販売し、2017年度までに30億円の売上を目標としている。
《防犯システム取材班/小菅篤》
特集
この記事の写真
/