市川海老蔵、携番を変えた片岡愛之助を「雲隠れした先輩」とチクリ
エンタメ
その他
注目記事

昨日、片岡と藤原が来春結婚するという報道をネットニュースで知った市川は、自身のブログで「なーんも聞いてね…つ、つめたい…」「あいちゃん 教えてくれるって言ってたのにぃー」と嘆きつつも「おめでとう」と祝福した。
しかしこの日は、片岡が9月下旬に携帯番号とアドレスを変更していたというニュースがネットに流れており、市川は自分以外の登壇者全員が忍者のコスプレをした異様な空気と絡め、「わたくしどもの世界でも最近、忍法雲隠れの術みたいなものを使う先輩がいて大変話題になっています」と、名前こそ出さなかったものの片岡を匂わせる発言を放つと、「わたしもドロンの術でも使って早くこの場から立ち去りたい」とぶっちゃけ、会場を沸かせた。
日本忍者協議会は、2020年開催の東京オリンピック・パラリンピックを見据えた全国的な観光戦略の一翼を、究極のクールジャパンコンテンツ「NINJA」が担うものとして発足。今後は国や自治体、民間団体と連携して忍者の全国的なネットワークを構築し、国内外での情報発信を行うと共に、「忍者の日」「忍者サミット」などさまざまなイベントを開催する。
本協議会の趣旨に賛同し、応援団に就任したことから本記者会見に出席した市川は、「忍者のコスプレパーティーにお招きいただいてありがとうございます」と大笑いしつつも、この一大プロジェクトを通じて「日本の伝統文化に携わる人間として、少しでも日本のことをより多くの人に知っていただきたい」とエールを送った。
《錦怜那》
特集
この記事の写真
/