利用者に代わって監視カメラ映像を最長1年保管……ALSOK画像クラウドサービス
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同サービスを利用することで、監視カメラの撮影映像が同社のデータセンターで最長1年間まで保管される。その他に、侵入を検知して静止画像付きメールを利用者に送信したり、保管された録画映像をPCやスマートフォンなどから確認することなどができる。
主要なメーカーのネットワークカメラに加えて、アナログカメラにも対応するなど、既存の監視カメラシステムを利用することもできる。価格は監視カメラ1台、映像保管30日で、月額4,900円からとなっている。
今回のサービスは、マイナンバー制度の開始を見据えて、オフィスのセキュリティ強化が求められているなかで、データの管理をALSOKに任せることで機械トラブルによる記録停止や災害時のデータ消失を防ぎ、クラウドを介することで利用者の使い勝手の向上、導入コストの削減を実現している。
《防犯システム取材班/小菅篤》
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