ICT技術を駆使した次世代の警備スタイルをデモ展示……ALSOK
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同サービスの基本となるのは、ウェアラブルカメラとモバイル端末を装備した警備員で、監視カメラやドローン、警備用ロボット「Reborg-X(リボーグエックス)」がとらえた映像と連動させることで、よりきめの細かい警備を実現する。
現場の警備員は、肉眼だけでは補いきれない視点や情報が得ることができるので、迅速かつ的確な対応が可能だ。
また、コントロールセンターなどの管理側も、監視カメラに加えて、現場の警備やロボットの視点、ドローンによる空撮映像を集約できるので、効率的で効果的な警備員の配置も行える。
会場では、警備員が装着したウェアラブルカメラや、ドローン、警備ロボットがとらえた映像を顔認証技術で瞬時に解析し、要注意人物や部外者かどうかを警備員に通知し、抑止させるデモを行っていた。
《防犯システム取材班/小菅篤》
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