東京オリンピック、セコムとALSOKの両社がスポンサー契約を締結
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
東京2020スポンサーシップ契約は、通常一業種一社を原則としているが、今回の契約である「セキュリティサービス&プランニング」カテゴリに関しては、IOCと協議のうえ、特例として2社共存という形となっている。
オリンピックスポンサープログラムは最上位のIOCオリンピックパートナーを筆頭に、国内向けの東京2020ゴールドパートナー、東京2020オフィシャルパートナー、東京2020オフィシャルサポーターの4階層となっている。
今回の契約は国内向けとして2番目に位置するオフィシャルパートナー契約となり、2020年末までオリンピック関連のマークや素材利用権、関連事業協賛など、スポンサー権利を利用することが可能となる。
《防犯システム取材班/小菅篤》
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