ハリポタ新シリーズのタイトル決定「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」 | RBB TODAY

ハリポタ新シリーズのタイトル決定「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」

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「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」
「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」 全 1 枚
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 映画「ハリー・ポッター」の5年ぶりとなる新シリーズの日本版タイトルが、「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」に決定した。

 タイトル情報が解禁された約60ヵ国のうち、原題の「Fantastic Beasts and Where to Find Them」(直訳:幻の動物とその生息地)を採用した国が半数以上を占めたが、日本を含む12か国が独自のタイトルをつけた。日本版タイトルには「未知の動物に魅了され夢と希望を胸に世界中を旅する魔法使いの姿と、壮大なスケールの物語をタイトルから感じてもらえれば」という思いが込められているとのこと。

 日本は2016年冬の公開に向けて本格的に動き出す予定となっており、近日映像も解禁される可能性があるという。

 同作の舞台は、ハリー・ポッターの1作目から約70年遡ったアメリカ。ハリー・ポッターたちがホグワーツ魔法学校の授業で使っていた教科書「幻の動物とその生息地」をまとめた魔法使いが主人公だ。

 主人公ニュート・スキャマンダーを演じるのは、「彼女と博士のセオリー」でアカデミー賞主演男優賞を射止めたエディ・レッドメイン。またヒロインをキャサリン・ウォーターストンが演じるほか、コリン・ファレルが魔法使いの役で出演することも決まっている。監督を手掛けるのは、シリーズ5~8作の監督を務めたデイビッド・イェーツ監督。シリーズ全8作品を手掛けたプロデューサー、デイビッド・ヘイマンと再びタッグを組む。

 映画「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」は2016年冬、全国公開。

《木村》

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