織田信成、右膝の手術から3ヵ月ぶりに氷上に「立てるだけで本当に嬉しい」 | RBB TODAY

織田信成、右膝の手術から3ヵ月ぶりに氷上に「立てるだけで本当に嬉しい」

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 プロフィギュアスケーターの織田信成が、右膝の手術から3ヵ月が経ち、「やっとやっとやっと氷の上に立つ事が出来ました~!!」と順調に回復していることを報告した。

 織田は今年8月にブログで、「痛めていた右膝を今週手術するため、来週少しお仕事をお休みさせて頂く事となりました」と報告。同月10日に退院したことを報告し、「1日でも早く氷の上に戻れるようにリハビリ頑張るぞ」と意欲を見せていた。

 9月8日のブログでは「リハビリも順調に進んで膝もとても良くなってきました!まだ硬い感じや違和感はもちろんありますが痛みもかなり減って、膝も正座が出来るくらいまで曲がるようになりました」と途中経過も報告。

 そして9日「やっと!!」とのタイトルでブログを更新し、「手術してからちょうど3ヶ月…膝もかなり回復してきました!筋力が落ちていたり膝の使い方を忘れていたりして激しい事はまだまだできないですが、氷の上に立てるだけで本当に本当に嬉しい」と、久しぶりに氷上に立った喜びを明かした。

 他の選手たちの活躍に刺激を受け、「特に解説などで頑張っている選手達を見ると自分も滑りたい衝動に駆られてムズムズしていました」という織田。しかし自身の回復とともにその焦りも収まってきた様子で「ちょっとずつですが、練習とリハビリと両方頑張りまーす」と前向きにつづった。

《花》

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