焼津市災害対策本部、地震・津波対策にDJIのドローンを導入
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同市は、風・水害や地すべり、山崩れ、地震、津波といった自然災害対策用として、Phantom 3 Professionalによる空撮映像を活用していく。車両や人員の到達が困難な現場などで、職員の安全を確保しつつ現場の状況把握を可能とする。
現在、焼津市災害対策本部は、風速計や電磁波測定器を使用してUAVを安全運用し、飛行できる人員を増やすためのUAV操作や事前準備の講習なども行っている。
導入に伴い、同社は焼津市災害対策本部職員の声を収録した活用事例動画「空から挑む災害対策」をYouTube上で公開している。
《防犯システム取材班/小菅篤》
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