【2016年 年頭所感】グリー、NTTデータ、IIJ、MonotaRO
エンタープライズ
企業
拡大写真
グリー、NTTデータ、IIJ(インターネットイニシアティブ)、MonotaROの各社首脳が2016年の抱負を述べた「年頭所感」を紹介する(以下抜粋、順不同)。
■グリー(代表取締役会長兼社長 田中良和氏)
創立11周年を迎えた昨年は、主力事業であるゲームで複数の新作タイトルをリリースするとともに、第二の柱を創出するため、さまざまな新規事業に取り組みました。特に注力しているヘルスケアプラットフォーム事業では「Lespas」を、住まいプラットフォーム事業では「LIMIA」の提供を開始しました。
新規事業への取り組みから成長の芽が見え始めた一方で、長期の運営実績を持つゲームを中心に、運営スタッフがお客さまと直接触れ合う、「ファン感謝イベント」の開催にも取り組みました。今後もゲームに限らず、お客さまとの交流の場を増やし、長く愛されるサービスを育てていきます。
またグリーは事業で得た知見を社会へ還元すべく、インターネットを正しく利用するための啓発活動にも取り組んでいます。昨年はゲームづくりのノウハウを生かし、中高生が楽しみながら情報モラルを学べる啓発アプリ『魂の交渉屋とボクの物語』をリリースしました。
2016年もゲーム事業では『追憶の青』など新作のリリースを複数予定しており、新規事業とともに全社を挙げて業績反転に取り組みます。さらに、バーチャルリアリティの専門スタジオ「GREE VR Studio」をはじめ、10年、20年後に振り返ったとき、2016年が転換点だったと言われるようなサービスを生み出すための挑戦も続けていきます。
■グリー(代表取締役会長兼社長 田中良和氏)
創立11周年を迎えた昨年は、主力事業であるゲームで複数の新作タイトルをリリースするとともに、第二の柱を創出するため、さまざまな新規事業に取り組みました。特に注力しているヘルスケアプラットフォーム事業では「Lespas」を、住まいプラットフォーム事業では「LIMIA」の提供を開始しました。
新規事業への取り組みから成長の芽が見え始めた一方で、長期の運営実績を持つゲームを中心に、運営スタッフがお客さまと直接触れ合う、「ファン感謝イベント」の開催にも取り組みました。今後もゲームに限らず、お客さまとの交流の場を増やし、長く愛されるサービスを育てていきます。
またグリーは事業で得た知見を社会へ還元すべく、インターネットを正しく利用するための啓発活動にも取り組んでいます。昨年はゲームづくりのノウハウを生かし、中高生が楽しみながら情報モラルを学べる啓発アプリ『魂の交渉屋とボクの物語』をリリースしました。
2016年もゲーム事業では『追憶の青』など新作のリリースを複数予定しており、新規事業とともに全社を挙げて業績反転に取り組みます。さらに、バーチャルリアリティの専門スタジオ「GREE VR Studio」をはじめ、10年、20年後に振り返ったとき、2016年が転換点だったと言われるようなサービスを生み出すための挑戦も続けていきます。
《RBB TODAY》
特集
この記事の写真
/