災害時に必要な知識をBBQで学ぶ「防災ピクニック」が開催
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同イベントは火起こしや炊き出しなど、バーベキューを通じて災害時の生命維持に必要な知識を身につけるというもの。難しく捉えがちな防災対策を、楽しみながら学ぶことができるという点がポイントだ。
当日はバーベキューのほか、同公園にある防災体験学習施設での防災体験、火起こしのデモンストレーション、災害時の食材や炊飯についてのレクチャーなどが行われる。
なお、食材については通常のバーベキュー食材の予約も可能だが、レクチャー内容として「停電時の食材の消費方法」や「冷蔵庫の中の物でどんな料理が可能か」などがあるため、できるだけ自宅から食材を持参してほしいとのこと。
日時は23日10時~13時、会場は東京臨海広域防災公園・そなエリア東京バーベキューガーデン。参加費は大人1,500円、小学生以上750円(税抜き)で、定員は先着順で40名。申し込みは電話またはデジキューWebサイトから行える。
《防犯システム取材班/小菅篤》
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