番組では18日のSMAPメンバーによる"存続表明"をうけての海外での報道やTwitterやLINEでの反応などを紹介。
小熊美香アナウンサーからコメントを求められた山口はリアルタイムで生放送を見たといい「5人が揃って1つの画面の中でコメントが聞けて安心した」と話し始めた。
「SMAPとTOKIOがデビューした90年代前半っていうのは歌番組がなくなっていく中で、どうやって活動していくかってことで切磋琢磨しながら続けてきた」と続け「SMAPの活動があったからこそ僕ら後輩ががんばれるっていうのがあった。SMAPは僕らの目標でもあった」とコメント。
そして「20年以上やってると"やるのかやめるのか"ってたびたび出てくる問題なんですけど」と長くグループを続けることの困難さに共感を示しつつ「ファンだけでなく僕らも日本もすべての人がSMAPの活動を待ってる」と"存続"が表明されたことを歓迎した。
そして最後は「これを力に変えてまた大きなグループとして活動してもらいたいというのが僕の願い」としめくくった。