地域経済の活性化を支援するクラウドファンディングが登場
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“地域密着型クラウドファンディング”と位置付けられた同サービス。自治体などにプラットフォームを開放することで、新規事業・新商品開発・新規店舗開設などの新たな資金調達手段を提供。地域の農産物などのブランド化、イベントなどの行事のPRに活用可能なプロモーションとマーケティングの場として、地域経済の活性化に貢献するという。
今後、同サービスが「ふるさと納税に替わる新たな寄付の仕組みとしても活用でき、地域経済の活性化と共に、特徴のある自治体運営を可能とするプラットフォームになる予定」という同社。「様々な知見、技能を有したエンジェルサポーターのネットワークを新たに構築し、プロジェクトを人的リソース面でも支援していくことを検討している」と話している。
クラウドファンディングが地方経済をどのように後押しするか、注目したい。
《オフィス本折/H14》
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