リモコンで遠隔操作できる子ども用電動車、タブレットも装備……ギフトショー
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電動キックスクーターなどを輸入販売するジェイディジャパン(本社・大阪府箕面市)は、新たな子供用の乗り物を披露した。それは「Broon T870」という子供用の電動自動車で、なんとリモコンで遠隔操作が可能なのだ。
もちろん子ども自身でも運転でき、スイッチ一つで切り替えることができる。しかも、目の前にはアンドロイドのタブレットが付いていて、そこにスピードメーターなどの計器類が表示される。「そのタブレットではゲームができたり、音楽も聴けるようになっています」と同社関係者。
安全面にも気を配っていて、衝撃による子どもへの傷害を軽減するため、ホールド性の高いシートを採用し、4点式シートベルトも装備している。そのほか、ダブルウィッシュボーン式サスペンションを採用、タイヤは高密度ポリウレタン樹脂を材料とし、重量を軽くするとともに振動や騒音を軽減した。
バッテリーは鉛電池を使用し、約2時間半の充電で20kmの走行が可能。最高速度は時速8km/hだ。制限体重は35kgなので、5歳ぐらいの子どもまでが対象といえそうだ。
「韓国のHenes社が製造しているものですが、今年の3月末~4月に国内で発売しようと考えています」と同社関係者は話し、価格は20~30万円を予定している。
もちろん子ども自身でも運転でき、スイッチ一つで切り替えることができる。しかも、目の前にはアンドロイドのタブレットが付いていて、そこにスピードメーターなどの計器類が表示される。「そのタブレットではゲームができたり、音楽も聴けるようになっています」と同社関係者。
安全面にも気を配っていて、衝撃による子どもへの傷害を軽減するため、ホールド性の高いシートを採用し、4点式シートベルトも装備している。そのほか、ダブルウィッシュボーン式サスペンションを採用、タイヤは高密度ポリウレタン樹脂を材料とし、重量を軽くするとともに振動や騒音を軽減した。
バッテリーは鉛電池を使用し、約2時間半の充電で20kmの走行が可能。最高速度は時速8km/hだ。制限体重は35kgなので、5歳ぐらいの子どもまでが対象といえそうだ。
「韓国のHenes社が製造しているものですが、今年の3月末~4月に国内で発売しようと考えています」と同社関係者は話し、価格は20~30万円を予定している。
【ギフトショー16】リモコンで遠隔操作できる子供用電動車、タブレットも装備
《山田清志@レスポンス》
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