ブロックチェーンのオープンプロジェクト「Hyperledger」に、日立・富士通らが参加
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The Linux Foundationは米国時間9日、ブロックチェーン技術を推進するオープンソースプロジェクト「Hyperledger Project」の創設メンバーを発表した。
「ブロックチェーン」は、Bitcoinから派生した概念で、分散型コンピュータシステムにより、取引記録・認証を行い、その信頼性を保証するものだ。次世代の商取引・仮想通貨などを支える基幹テクノロジーとして注目されている。
「Hyperledger Project」の創設メンバーとしては30社・組織が参加。日本からは、富士通、日立製作所、NEC、NTTデータらが参加するとのこと。今後はオープンソースプロジェクトとして、さまざまな企業やコミュニティメンバーからの技術貢献を受け入れ、審査・決定・管理を行い、初期コードベースを構築していく方針だ。
「ブロックチェーン」は、Bitcoinから派生した概念で、分散型コンピュータシステムにより、取引記録・認証を行い、その信頼性を保証するものだ。次世代の商取引・仮想通貨などを支える基幹テクノロジーとして注目されている。
「Hyperledger Project」の創設メンバーとしては30社・組織が参加。日本からは、富士通、日立製作所、NEC、NTTデータらが参加するとのこと。今後はオープンソースプロジェクトとして、さまざまな企業やコミュニティメンバーからの技術貢献を受け入れ、審査・決定・管理を行い、初期コードベースを構築していく方針だ。
《冨岡晶》
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