アンタ柴田英嗣、過去の騒動でラジオ番組終了していた「まぁ、諸々あり」 | RBB TODAY

アンタ柴田英嗣、過去の騒動でラジオ番組終了していた「まぁ、諸々あり」

エンタメ その他
拡大写真
 お笑いコンビ、アンタッチャブルの柴田英嗣が、過去の騒動でラジオ番組が終了したことを自らネタにして笑い飛ばした。

 11日放送のラジオ番組「たまむすび」にゲスト出演した柴田。同番組に出演するのは2012年7月以来、約3年半ぶり。「TBSラジオ自体、結構久しぶりなんですよ」という柴田は、「このスタジオがすごく思い入れ深くて」とかつてレギュラー番組を持っていた当時を振り返った。

 柴田は2010年2月から体調不良を理由に芸能活動を休止。恋人とのトラブルが原因ともささやかれたが、2011年に復帰してその後、活動休止の理由は「冤罪で逮捕」されていたことを出演したテレビ番組でも話していた。

 そんな騒動もあり、同ラジオ番組は終了してしまったらしく、「まぁ、諸々あり、卒業しちゃったんですけど(笑)」とネタに。あくまでも“卒業”だという柴田は、「山ちゃんが下から突き上げてきたんで、差し上げた。大人の余裕でね」と、後任として現在もレギュラー番組を続けているお笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太に座を“譲った”とし、「『一年間ちょっお休みもしてみよう。外の世界も見てみよう』って余裕ぶって休んでみたんですけど、休んだら大変でしたよ。休むもんじゃねぇな、って(笑)」と自虐して笑いを誘った。

《花》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

関連ニュース