東京都健康長寿医療センター研究所 老化制御研究チームの青柳幸利博士監修のもと、「中之条メソッド」をライフログに組み込み活用するという。ライフログ機能では、ユーザーの年齢に応じた1日に必要な歩数/活動量に対し、成果の記録や不足量、日ごとの傾向などを可視化できるが、今回新たに、1日の活動量が20分および8000歩を超えた場合、1日あたりTポイント1ポイントを自動的に付与する。
「中之条メソッド」は、毎日“1日8000歩、速歩き20分”を続けると、「寝たきり」「うつ病」「認知症」「心疾患」「脳卒中」「がん」「動脈硬化」「骨粗しょう症」「高血圧症」「糖尿病」といった生活習慣に関わる10の疾患の発病リスクを1/10に抑えられるというものだ。群馬県中之条町での15年間にわたる“奇跡の研究”で判明したという。