阿藤快さんの“気遣い”エピソード……大林素子が明かす
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タレントの大林素子が、昨年11月に亡くなった俳優の阿藤快さんとの思い出をつづった。
阿藤さんの最後の舞台出演作となった「MOTHER 特攻の母 鳥濱トメ物語」で主演を務めた大林。その舞台が24日から再演されるにあたり、大林はブログを更新し、「快さんを思い出し、見守っていて下さいとお願いしました」とつづった。
阿藤さんとは旅番組等では共演していたが、芝居での共演は初めてだったという大林。「なんとも言えない暖かい、存在感 なにかあると、私達からも突っ込まれる事もあり(笑)、懐が大きく また、とにかく優しかった」とその人柄を偲んだ。
そんな阿藤さん、舞台中の楽屋はいつもドアを全開にしていたという。その理由について大林は「個室の楽屋は、寂しかったのか?いや いつでも、回りの様子が分かる様に?いやいや、楽屋のドアがいつも全開になっていた意味は、キャリアや、年齢が全く違う、若手役者が多い座組だから気軽にどうぞ、と言う、気遣いであり思いやりかなぁ・・と、私は思っていた」という。「楽屋に改めて入るのは、若手には勇気がいる事だ、時間もあまり無いしでも・・通り際に覗き、交わす一言が若手には、嬉しい瞬間だったと思う」とつづった。
そして舞台に向け、「なんだかなぁ と言われないMOTHERになる様に!精一杯 全身全霊頑張ります 快さん!天国から見守っていて下さいね」と呼びかけた。
阿藤さんの最後の舞台出演作となった「MOTHER 特攻の母 鳥濱トメ物語」で主演を務めた大林。その舞台が24日から再演されるにあたり、大林はブログを更新し、「快さんを思い出し、見守っていて下さいとお願いしました」とつづった。
阿藤さんとは旅番組等では共演していたが、芝居での共演は初めてだったという大林。「なんとも言えない暖かい、存在感 なにかあると、私達からも突っ込まれる事もあり(笑)、懐が大きく また、とにかく優しかった」とその人柄を偲んだ。
そんな阿藤さん、舞台中の楽屋はいつもドアを全開にしていたという。その理由について大林は「個室の楽屋は、寂しかったのか?いや いつでも、回りの様子が分かる様に?いやいや、楽屋のドアがいつも全開になっていた意味は、キャリアや、年齢が全く違う、若手役者が多い座組だから気軽にどうぞ、と言う、気遣いであり思いやりかなぁ・・と、私は思っていた」という。「楽屋に改めて入るのは、若手には勇気がいる事だ、時間もあまり無いしでも・・通り際に覗き、交わす一言が若手には、嬉しい瞬間だったと思う」とつづった。
そして舞台に向け、「なんだかなぁ と言われないMOTHERになる様に!精一杯 全身全霊頑張ります 快さん!天国から見守っていて下さいね」と呼びかけた。
《花》
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