ホームセキュリティを手軽に導入できるIoT用ゲートウェイが登場
ブロードバンド
セキュリティ
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
IoT市場向けに920MHz帯無線製品の販売パートナー契約……PALTEKとOKI
-
HEMS機器を省コスト化、見守りサービスに新展開も?……新電力EXPO

国内ではホームセキュリティや家電コントロール、電力管理のHEMSなどが組み込まれた住宅などが多く登場しているが、世界的なスマートハウス市場では、IoT無線規格のZ-Waveに対応した機器が多く出荷されている。同製品は、そうしたトレンドを反映してZ-Waveに対応する。
このゲートウェイとセンサーを導入することで、スマートフォンなどから室内世の状態監視から家電コントロールなどが可能。今回一緒に発売されるマルチセンサー「ZW100」を使えば、人感/温度/湿度/照度/UV/振動を検知できるので、防犯・見守りなどの用途でも柔軟に活用することができる。
マルチセンサーの他にも、ドアや窓などの開閉を検知する開閉センサー「ZD2112JP-5」が用意されており、今後センサーの種類は随時拡充していくそうだ。
販売形態はゲートウェイとZ-Waveセンサー各1台セットで、2年契約、初期費用無料、月額500円からの課金サービスを予定している。
《防犯システム取材班/小菅篤》
特集
この記事の写真
/