指原、ネットニュースは「誤解が多い」と独自の対策を明かす
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番組のオープニングトークで指原が「2015タレントネットニュース登場回数ランキング」で2位になったことが紹介されると、共演しているフットボールアワーの後藤輝基は「最近はそれで存在をアピールするというか……」とネットニュースの影響力が無視できなくなっていると反応した。
すると指原は「そうとは限らないですよ」と返し自らの経験談を話し出した。指原によればすっぴんで街を歩いていた際、女の子に声をかけてもらったがすっぴんだったこともあり「あまりにもびっくりしすぎて雑な対応になっちゃった」のだとか。そこで声をかけてくれたファンに謝意を示そうとTwitterに「すいません、雑な対応になってしまって…」という意味で「すっぴんで突っ立ってたら声かけてもらえた」と投稿したという。
ところが声をかけられたのが女の子だと書かなかったこともあってか、ネットニュースは「指原ナンパされてびっくり」と男性にナンパされたことを喜んでいるというニュアンスで記事化。それを見た指原は「それはちょっと違うな~と思った」と“誤解”されたことが不本意だと語った。
指原は「ネットニュースは多い。私の書き方が悪いんですけど……」と続け、さらに「こういう発言も“ネットニュース批判”と書かれるから“私の書き方が悪いんですけど……”と話して予防線張りまくってる」と無用の炎上を避けるための独自の対策法を明かした。
しかも発言がカットされるのを避けるため「なるべくくっつけてしゃべる」とテレビの編集対策までやっていることを告白すると後藤は感嘆した様子で「すごいな」と指原を賞賛していた。
《笠緒》
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