NTT東日本とALSOKが中小企業向けマイナンバー対策の販売を協業
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
提供されるのは、NTT東日本のオンラインストレージサービス「フレッツ・あずけ~る PROプラン」と、綜合警備保障の「ALSOK監視カメラシステム」「出入管理システム」となる。
「フレッツ・あずけ~る PROプラン」は、クラウド上にマイナンバー情報を安全に保存し、回線や端末の認証機能やアクセスログの蓄積などを備えた中小企業向けストレージサービスで、すでに約1万社に導入されている。
一方、ALSOKは事務所のセキュリティを物理的に向上させるための監視カメラ、出入管理システムなどのマイナンバー制度対応の警備システムを多く展開している。
両社は中小企業のマイナンバー制度対応促進としてノウハウを共有して販売協業を行い、今後中小企業向けの新たなサービスの検討も行っていくとのこと。
《防犯システム取材班/小菅篤》
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