ワンタッチ解錠が可能! 閉め忘れも防ぐ新型スマートロック
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コマニーは、玄関ドアに後付けできるオートロック式電子錠「DECIMEL(デシメル)」を1日より発売開始した。
「DECIMEL」はセリュールが開発したオートロック錠で、「開けやすさ」よりも「閉める」ことを重視し、防犯面を意識した製品。既存のドアに後付けする形で、鍵の閉め忘れを防ぐことができる。
「閉める」を重視しているとはいえ、利便性も考えられており、スマートキーをバッグに入れたままでも、認証用端末に指をタッチするだけで解錠が可能。万が一スマートキーをどこかに忘れてきた場合も、テンキーを使って暗証番号を入力することで解錠できる。
また、スマートフォン対応モデルもあり、こちらは専用アプリをインストールしてBluetooth経由で解錠する。本体の電源には単3形乾電池4本を使用。配線不要の電池式なので停電時でも施錠される。
価格はスマートキー対応型が59,400円、スマートフォン対応型が63,720円。工事費は16,200円(いずれも税込)。取り付け工事は約1時間で完了するという。スマートフォンモデルの対応OSはAndroid 5.0以降で、iOS対応は6月頃公開予定とのこと。
「DECIMEL」はセリュールが開発したオートロック錠で、「開けやすさ」よりも「閉める」ことを重視し、防犯面を意識した製品。既存のドアに後付けする形で、鍵の閉め忘れを防ぐことができる。
「閉める」を重視しているとはいえ、利便性も考えられており、スマートキーをバッグに入れたままでも、認証用端末に指をタッチするだけで解錠が可能。万が一スマートキーをどこかに忘れてきた場合も、テンキーを使って暗証番号を入力することで解錠できる。
また、スマートフォン対応モデルもあり、こちらは専用アプリをインストールしてBluetooth経由で解錠する。本体の電源には単3形乾電池4本を使用。配線不要の電池式なので停電時でも施錠される。
価格はスマートキー対応型が59,400円、スマートフォン対応型が63,720円。工事費は16,200円(いずれも税込)。取り付け工事は約1時間で完了するという。スマートフォンモデルの対応OSはAndroid 5.0以降で、iOS対応は6月頃公開予定とのこと。
《防犯システム取材班/小菅篤》
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