民泊活用も想定、スマートドアホン「TATERU kit」
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インベスターズクラウドは、スマートドアホン「TATERU kit(タテルキット)」のWebサイトを1日より公開した。
同社は、アプリではじめるアパート経営「TATERU」の開発・運営を行っている企業で、「TATERU kit」は同社の新サービス。室内に設置したタブレット端末を中核として、スマートフォンから来訪者の対応や不在時の確認ができるスマートドアホンで、スマート家電との連携も予定されている。
入居者としては、スマートドアホン、鍵の開閉、人感センサーなどのセキュリティ対策、温度・調光管理などを利用でき、アパートオーナーもそうした設備を物件の強みにすることで資産価値を上げることが可能だ。また、アパートに限らず民泊サービスでの利用も想定しており、宿泊者の入退出手続きをはじめ、コンシェルジュ機能などの提供も想定している。
同社は「TATERU kit」初回1,000台を9月から関東圏で、同社の販売物件を中心に導入し、同時に民泊物件や不動産管理会社向けのOEM販売などへの展開も予定しているとのこと。
同社は、アプリではじめるアパート経営「TATERU」の開発・運営を行っている企業で、「TATERU kit」は同社の新サービス。室内に設置したタブレット端末を中核として、スマートフォンから来訪者の対応や不在時の確認ができるスマートドアホンで、スマート家電との連携も予定されている。
入居者としては、スマートドアホン、鍵の開閉、人感センサーなどのセキュリティ対策、温度・調光管理などを利用でき、アパートオーナーもそうした設備を物件の強みにすることで資産価値を上げることが可能だ。また、アパートに限らず民泊サービスでの利用も想定しており、宿泊者の入退出手続きをはじめ、コンシェルジュ機能などの提供も想定している。
同社は「TATERU kit」初回1,000台を9月から関東圏で、同社の販売物件を中心に導入し、同時に民泊物件や不動産管理会社向けのOEM販売などへの展開も予定しているとのこと。
《防犯システム取材班/小菅篤》
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