“音のVR”で新体験!リラックスタイムを実現する指向性スピーカー
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最近ではVR(バーチャル・リアリティー)がテクノロジー業界のメインワードになりつつあるが、多くのプロダクトは目で見る「映像」に向けられている印象だ。しかし、今回紹介する「Soundlazer VR」は耳で聞く、いわば「音」のVR。周囲に迷惑を掛けずに、音楽を再生したりテレビを見たりすることができるようになるアイテムだ。
「指向性スピーカー」と呼ばれる商品カテゴリは以前から存在していたが、今のところデザインが重視された商品は少なかったうえ、音質やボリュームなどについてはあまり配慮されていなかった。あくまで商用、そんな概念を覆したのが、「Soundlazer VR」だ。
現在発売されている一般的な指向性スピーカーは、超音波の方向にバラつきがあるものが多かった。だが、「Soundlazer VR」はそうした問題を解決。「平面波技術」と呼ばれる新たなテクノロジーが採用され、50Hzから20kHzの幅広い音域に対応し、フルレンジでステレオ再生が可能となっている。これらの音域に対応するからこそ、テレビやゲームなどのサウンドだって繊細に表現する。
「指向性スピーカー」と呼ばれる商品カテゴリは以前から存在していたが、今のところデザインが重視された商品は少なかったうえ、音質やボリュームなどについてはあまり配慮されていなかった。あくまで商用、そんな概念を覆したのが、「Soundlazer VR」だ。
現在発売されている一般的な指向性スピーカーは、超音波の方向にバラつきがあるものが多かった。だが、「Soundlazer VR」はそうした問題を解決。「平面波技術」と呼ばれる新たなテクノロジーが採用され、50Hzから20kHzの幅広い音域に対応し、フルレンジでステレオ再生が可能となっている。これらの音域に対応するからこそ、テレビやゲームなどのサウンドだって繊細に表現する。
《KT》
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