【男のモテケース Vol.5】利き手に合わせてチョイスも。なめらかな本革の手帳型iPhoneケース
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今日はHUKUROの「iPhone 手帳型ケースタイプ」。日本最高峰の栃木レザーを使ったケースで、ベジタブルタンニンにこだわっているとか。ベジタブルタンニンって私もなんだか知らなかったのですが……化学薬品を一切使わず、ミモザの樹皮から抽出されるタンニンを用いるという、世界的にも希少なタンニン鞣し(なめし)なんだそうです。繊維を潰さないようじっくりと時間をかけ、繊維の奥までタンニンを浸透させていく栃木レザー拘りの製法。耐久性のある質の高い美しい革にするために、3カ月、20以上の工程を経ているとか。成形も、職人が一つひとつ丁寧に作っています。
さわってみると、吸い付くように、なめらか。本革ならではのツヤと重厚感があります。特筆すべきは「右手持ち」と「左手持ち」それぞれ別々のバージョンになっていること。写真を見て頂くとわかるのですが、右開き・左開き、別の形になっていますよね?こうしたフリップタイプのケースで、人の利き手を考えて作られたものがあったでしょうか。さらに背面にぽっこり出ている1本のラインは、指を添えさせることで、安定感を出し、使いやすくするためのもの。"使う人の気持ちになって考えているんだな……"と、作り手からの愛が垣間見える本革ケースです。
世の中の基準は大体右利きになっているので、左利きの人って結構苦労するんですよね。まさに「コレを待ってた!」という人も多いでしょう。文字を書いたりするのは右手でも、フリック入力や操作は左のほうがラク、なんて人もいると思うので、一度試してみると良いかもしれません。
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