中国・ZTEのネットワークカメラが日本市場に参入
IT・デジタル
その他
注目記事

ZTEは、中国の大手通信機器メーカーの1つで、スマートフォンなどでは、ZTEジャパンが窓口となり、ソフトバンクなど、国内でも多くの製品が販売されている。
フォースネットは、ZTEのカメラ製品を扱う販売代理店として、ネットワークカメラ5機種とネットワークビデオレコーダー2機種を国内市場に投入する。
カメラはそれぞれ、ドームタイプ、バレットタイプ、PTZタイプ、ミニドームタイプ、キューブタイプと特徴が分かれており、共通する仕様として全機種PoE対応、H.264/30fpsでの記録が可能、多くの機種が赤外線IR LEDによる長距離夜間監視機能を備えている。
無料で提供される専用アプリケーションでは分割画面表示機能が利用でき、複数カメラでの運用管理を手軽なものとしている。
NVRは接続ネットワークカメラ台数が最大8台/16台の2モデルとなっており、最大8TBのストレージにフルHD映像を記録可能となっている。
価格は全てオープン価格。
《防犯システム取材班/小池明》
特集
この記事の写真
/