「ロックは中退」!Wikipediaの「卒業」に悩まされたダイヤモンド☆ユカイ
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25日、ダイアモンド☆ユカイが『アウト×デラックス』で、自分の経歴に関するWikipediaの記載について複雑な心境を語った。その後、「中退」と書き換えてすっきりしていたが、2~3日後にチェックしてみると、また「卒業」にもどっていたという。スタジオのメンバーからは、「どうしても卒業させたいファンがいるんじゃないの?(笑)」という声も。しばらくやりとりを行っていたが、「そうこうしているうちにショーンK問題が起こって、やばいんじゃないの?(笑)」と、のんびりしてられない雰囲気になったという。
結局、今では正しく「中退」と書き換えられているが、「ロックは正直、自分に」「ロックって中退じゃん」と持論を展開するダイアモンド☆ユカイ。これに対して「(ロックが中退)ってわかんない」「大学受験している時点でロックじゃない(笑)」との出演者からのツッコミの嵐が。「大学は(受験と)違うのよ。俺、付属だから。エスカレーターでいっちゃった」。そうあっけらかんと話すダイヤモンド☆ユカイに「付属がロックじゃない!」「一番ロックじゃない」とのさらなるツッコミ。「敷かれたレールに全のっかり」とのテロップが表示された。
Wikipediaに不満を持っていたのはダイヤモンド☆ユカイだけではない。結婚して3年が経った高橋ひとみは「9月に出会い意気投合して運命の赤い糸にたぐり寄せられるようになったと本人が感じた」という部分に対して、「これ全然運命の赤い糸じゃないの(笑)」「仕組まれてるから」と指摘。ミラクルヒカルも記載されているものまねレパートリーで「どうしても身に覚えのないネタがある」として、パク・ギュリ 、ヨンアの削除をお願いした。
《RBB TODAY》
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