矢口真里、美川憲一と絶縁状態だった!
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美川は、騒動で休業状態となった矢口を心配し、「早く記者会見を開いて真相を話さないと、いつまでも記者に追いかけられるわよ」と電話でアドバイスをしたという。しかし、矢口はアドバイスを聞かず、その後、美川からの電話を着信拒否し続け、それ以来2人は絶縁状態になっていた。
美川と矢口は番組内で対面。すぐに矢口が「ずっと美川さんのことを考えてたんですが、本当に子どもだったので…逃げました。私が閉鎖的になりすぎていたという部分があって、大先輩に申し訳ないことをしてしまったなという気持ちでいっぱいです」と謝罪した。「謝らせていただきたい」という矢口に、「そりゃそうよあなた。謝ってもらわなかったら先に進めないわよ」と仏頂面のままの美川。「本当にすみませんでした」と何度も頭を下げる矢口に、「普通だったら消えてるわよ」と厳しい一言を言い放った。
そして、美川は「私なんかはさ、地獄見てるから芸能界でも」と語り始めた。自身も騒動を起こし、収入がゼロになった過去を持つ美川は、過去の自分が矢口の状況と重なり、いてもたってもいられず矢口に連絡をしたという。
美川からの親身なアドバイスを受け止めた矢口。場の雰囲気が少し和らいだところで美川から「その人(騒動の発端となった彼)とは(今も)付き合ってるわけでしょ」と問われると、手で顔を覆いながら「はい」と即答。「そういうこともいいんじゃない。ファンも裏切って、いろんな人を裏切ってその中で続くってことは逆に二人の絆が深くなったんだなって思ってるから」という美川の言葉に、矢口は涙目になりながら無言で頷いた。そして美川が「今日はね、許してあげるわよ」と伝え、緊迫した場に笑顔が戻った。
《築島 渉》
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