明石家さんま、八木亜希子に結婚を申し込むも「重たすぎます」と断られていた | RBB TODAY

明石家さんま、八木亜希子に結婚を申し込むも「重たすぎます」と断られていた

エンタメ 映画・ドラマ
拡大写真
 90年代に起こった空前の女子アナブームを牽引したのが当時フジテレビのアナウンサーだった「花の三人娘」河野景子、八木亜希子、有賀さつきだった。その中の一人である八木亜希子が25日の「行列のできる法律相談所」(日本テレビ)のスペシャルに出演し、MCを務めた明石家さんまからの結婚の申し出を断っていたことを明かした。

 さんまと八木はフジテレビの「明石家サンタ」で25年間共演を続け、かつては熱愛報道も出るほどだった気心の知れた仲。東野幸治が「さんまさんが離婚した後、八木さんと結婚するもんだとばっかり思ってました」とコメントすると、さんまは「八木と結婚かって言われたけどな。『八木、こんだけ騒がれてるから結婚したらええやんけ』って言ったことあんねん」と暴露した。「重たすぎます」と断ったという八木の告白に、スタジオは大爆笑。さんまはそれでも「背負え、背負え!」と押したと話し、さらに笑いを誘った。

  そしてさんまは「手もつないだことないよな」と八木に同意を求め、八木も「ないです!ないです!」と即答。2人きりになったのも、八木がフジテレビを辞めるという相談をしたときだけだったといい、「本当に『結婚してください』やと思った」さんまはジャケットを羽織って行ったと当時の心境を振り返り、八木はただただ爆笑だった。さんまのマシンガントークの合間に絶妙な合いの手を入れる八木。25年で培った2人の信頼関係を垣間見ることができた。

《築島 渉》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

関連ニュース