「アメトーーク!」に作家・北方謙三突然の登場!一行直立不動で「言い過ぎました!」
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カズレーサーの「本屋の歩き方」を知ろうと各コーナーを回ったアメトーク一行。次のロケ地へと向かうため書店の1階に降りると、ベンチにどんと腰掛ける、ダンディーでハードボイルドな北方謙三が。一行の動きが止まり、全員の目が点になった。
「何? 急などっきり!」「扱い方わかんない!」と叫ぶ一行だったが、実はこれ、本当に全くの偶然。同じ会場でサイン会を行っていた北方に、アメトークのスタッフが撮影していいかを確認しての飛び入りだったという。
北方謙三といえば、80年代は「ホットドッグプレス」の人生相談で男の中の男、ハードボイルドを極めた作家として不動の地位がある、コワモテ。この日も渋い顔で足を組みベンチに座っていたのだが……口を開くと、渋い声ながら気さくな話口。又吉も受賞の時に、怖いイメージが合ったのに近づいてきて開口一番「握手をしましょう!」と言われてイメージが変わったと語っていた。
「じゃあこれを買っていただくということで。」と手に持った新作「魂の沃野」を渡し、「その辺に俺の棚があるから」とハードボイルドに語った北方に「スタッフ分買います!」「棚ごとかいます!」と一行はドキドキ。
「棚ごと……?」「言い過ぎました!!!!」と三浦が直立不動で叫んだところで、北方謙三は笑顔を見せてその場を後にした。
大物突然の登場にあたふたしたアメトーク一行。書評が話題のカズレーサーなどのおすすめ本コーナーなどもあったが、作家・北方謙三の登場は全てがふっとむほどのさすがの貫禄だった。
《築島 渉》
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