ニフティといいちこがコラボしたIoT活用のアンケートシステム
IT・デジタル
その他
注目記事
-
瑞原明奈選手や伊達朱里紗選手がアクリルスタンドプレゼント(PR))
-
小嶋陽菜、AKB48人生最後の紅白に「絶対出たい!ご祝儀でみなさん投票して」と懇願
-
IoTで温泉をもっと便利に!@nifty温泉の実証実験第二弾

同システムは、速度センサーと通信モジュールを搭載したスティックライト型のIoTデバイスを動かすことで回答データがクラウドに送信され、集計結果がステージ上のスクリーンにリアルタイムに投影されるというもの。
通信にメッシュネットワークを用いることで、多数のデバイスから効率的にデータを収集でき、120台のデバイスの同時接続が可能。集計のためにイベントを中断する必要がなく、利用者はアンケートそのものを体験型コンテンツとして楽しむことができる。
「東京カルチャーカルチャー」は「ネットとリアルをつなぐ」がコンセプトのイベントハウス型飲食店。2007年のオープンから2,000回以上のイベントを開催し、最近では趣味をテーマにしたイベントに加え、「オープンイノベーション」「新規事業開発」「テクノロジー」をテーマにしたイベント等、企業とコラボレーションした取り組みにも注力している。
三和酒類は、「いいちこ」を使ったオリジナルカクテルを楽しみながら新しいアイデアを議論し形にするイベント「iichiko-LAB(いいちこらぼ)」を移転前の「東京カルチャーカルチャー」で11月に開催するなど、これまで同店でのイベントを多数サポートしてきた。
「東京カルチャーカルチャー」で導入予定のスティックライト型のIoTデバイスには、「iichiko」のロゴが印字される形でコラボレーションしている。
《防犯システム取材班/鷹野弘》
特集
この記事の写真
/