斎藤工、ドラマ『昼顔』撮影当時に「番組宛てに生々しい投稿がたくさんきた」
エンタメ
その他
注目記事

新CMでは、オレンジ色の“Zマスク”を装着することで変身する謎の男「ゼックウチョウ」を斎藤が演じる。外見はラテンの香り漂う少し怪しいオーラを放つものの、内面は大のダジャレ好きで、やや妄想癖のあるところが多くの女性を虜にしているという設定の「ゼックウチョウ」。この人物設定は斎藤自身も一緒に考え、映画「マスク・オブ・ゾロ」のゾロのような、夜にひっそりと登場するヒーローをイメージしたという。髪型も空調を意識し、片側から風を受けてなびいているようなスタイリングだ。
CMでは、暗めの照明の中、革張りのソファに座る「ゼックウチョウ」だが、斎藤自身の部屋は「余計なものがない、味気ない日々を送っています」と明かす。
ダジャレ好きな「ゼックウチョウ」だが、斎藤自身もオヤジギャグやダジャレは「守らなきゃいけない文化」と重要視。「昔はオヤジギャグって斜めに見ていたところがあるんですけど、やっぱり続くと歴史になると思う。僕の世代がそれを引き継いでいかなければ」と、最近になって気になってきたようだ。「椅子があると『いいっすね』と言ったり、昔働かなかったセンサーが働くようになって、これが老いか……と」と、斎藤。
お笑いも今までとは違い一発芸など好きになってきたと語り、最近面白いと思う芸人にバブルネタで活躍する平野ノラを挙げた。
《non》
特集
この記事の写真
/