AIで天気予測は進化する!? 自治体向け配備検討
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風量計や雨量計などの各種センサーを「サインロイド2」とともに設置することで、現地の気象データがライフビジネスウェザーに送信され、同社はAI技術で補正したピンポイント予想を返送する。LED表示板には実測値とともに、10分後または1時間後の気象予測情報が表示される仕組みとなっているとのこと。
気象庁が提供する一般的な気象予報は広範囲なものとなるが、今件は「特定向け予報」として現地にセンサーと表示板が設置されることで、よりピンポイントかつ、精度の高い気象情報が期待されるものとなっている。
主な利用想定用途は、屋外での建設工事や災害復旧作業に従事する建設業者など。同社では自治体向けの配備なども検討している。
《防犯システム取材班/小池明》
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