久々に個性的なスマホが!! オンキヨーから徹底的に音にこだわったSIMフリー「GRANBEAT」
IT・デジタル
スマートフォン
注目記事

「GRANBEAT」は、スマートフォンで楽しむことのできるオーディオ・ビジュアルのエンターテインメントに加えて、高音質のハイレゾ音源(最大384kHz/24bit)が楽しめるオンキヨーブランドのスマートフォン。新曲や懐かしい曲など、多様なアーティストやジャンルから、多岐にわたるハイレゾ楽曲が販売されるなか、楽曲をより楽しみたいというニーズが急増。音楽を聴くスタイルや方法も、座って聴く据え置き型の機器から、ポータブル機器へと変化し、中でもスマートフォンで音楽を楽しむというユーザーが増えている。また、スマートフォン市場では格安SIMなどの認知度向上や普及により、SIMフリー端末購入の選択肢も、ユーザーの中に増えてきた。「GRANBEAT」はそんな市況を反映したようなスマートフォンだ。
スマートフォンとしては世界初となるヘッドホン用のフルバランス駆動回路とバランス出力端子を搭載し、バランス端子に対応したヘッドホンやイヤホンを接続することで、ハイレゾ音源をはじめとするさまざまな音楽ソースを、より高音質で再生することに対応。業界最高水準のDACとアンプを搭載していることから、DSDやMQA、FLAC、WAVいったハイレゾ音源だけでなく、音楽をはじめ、ゲームやラジオ、動画など、エンターテインメントのすべてを、より豊かで繊細なサウンドで楽しむことができる。
スペック面では、ゴリラガラス3を採用した5.0インチのフルHD IPSディスプレイ(1,920×1,080)と16メガピクセルのメインカメラ、8メガピクセルのフロントカメラを搭載。メインカメラは、4K動画の撮影にも対応する。ハイレゾ音源とともに、アプリや写真などを気兼ねなく持ち歩ける、大容量128GBストレージを内蔵するとともに、最大256GB拡張可能なmicroSDカードスロットを1基搭載。基本ソフトは、Android 6.0で、4G LTEと3Gに両対応するデュアルナノSIMスロットを装備している点も魅力だ。無垢のアルミニウムブロック材から削り出された堅牢で安定感のあるアルミ筐体も美しい。
「GRANBEAT」は2月下旬発売予定。価格はオープンで、楽天モバイルでは84,800円(税込91,584円)で販売されることが明かされている。
《KT》
特集
この記事の写真
/