森麻季アナウンサー、離婚後の心境語る「世間を歩くのが怖くなった」 | RBB TODAY

森麻季アナウンサー、離婚後の心境語る「世間を歩くのが怖くなった」

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 フリーアナウンサーの森麻季が29日、フジテレビ「ボクらの時代」に出演。自身の結婚と離婚をふりかえった。

 森の元結婚相手は、巨人軍の沢村拓一投手。30歳で沢村との結婚、「(夫と仕事の)両方責任を持ってはできないなと自分の中で思って」日本テレビを退社までしたが、2年で離婚。「私は離婚から半年間、どうやって毎日生きていたのか、覚えていない。本当に覚えていなくて。別れるという選択をして、2人で決めたことだし、それは自分が望んだことなんですけど」と離婚直後は混乱した状態だったことを明かした。

 森は「週刊誌にいろんな文字がおどっていて、理由も発表していないし、みんな憶測じゃないですか。電車に乗った時に自分の名前が見出しになっていて、W不倫って書いてあって」と身に覚えのないことすら報道されるということを知り「世間を歩くのが怖くなった瞬間があった」と当時の苦悩を語った。

 また、結婚を自分の意志で決めたにも関わらず結果として離婚してしまった経験から「自分の意志も信じられなくなって」「この先の自分のいろいろな選択を正しいと思えるのか、そういう不安の中で生きていたように思います」と、森はしんみりと語った。

《築島 渉》

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