お悔やみの言葉は、番組終了直前に登場した安住から述べられた。「1月25日おヒョイさん、藤村俊二さんがお亡くなりになりました」と、愛称でよびかけつつ「前身番組の『ぴったしカン・カン』はもとよりこの番組『ぴったんこカン★カン』にも1回目の放送から約6年にわたりご出演頂きました」と藤村さんのこれまでの番組出演を振り返った。「おしゃれでユーモアと優しさに溢れたおひょいさんの姿を私たちは忘れません」「出演者、スタッフ一同謹んでお悔やみ申し上げます」と追悼の意を表した。
藤村さんは久米宏が司会を務めた『ぴったしカン・カン』時代からレギュラーとして活躍、味のある解答ととぼけた語り口で親しまれた。