人間が搭乗可能な空飛ぶバイク型ドローンが登場
IT・デジタル
スマートフォン
拡大写真
ロシアのドローン開発企業Hoversurfは現地時間16日、人間が搭乗可能なホバーバイクのプロトタイプ機「Scorpion-3」を発表した。
Scorpion-3は、独立したシートを持つ電動式のホバーバイク。クアッドコプター(4つのコプター)が搭載されている大型ドローンで、操縦席には2本のコントローラーが用意されている。
公開された動画には、実際にパイロットが搭乗し、フライトしている様子が映されているが、あくまでプロトタイプということで、かなりふらつきがあり、まだ実用化には遠そうな様子。特に、屋内でこれほどのふらつきがあると、風のある屋外に出た際には危険を伴うだろう。未来は交通渋滞を避けるため、こうしたホバーバイクが空を飛び交うようになるのだろうか。
Scorpion-3は、独立したシートを持つ電動式のホバーバイク。クアッドコプター(4つのコプター)が搭載されている大型ドローンで、操縦席には2本のコントローラーが用意されている。
公開された動画には、実際にパイロットが搭乗し、フライトしている様子が映されているが、あくまでプロトタイプということで、かなりふらつきがあり、まだ実用化には遠そうな様子。特に、屋内でこれほどのふらつきがあると、風のある屋外に出た際には危険を伴うだろう。未来は交通渋滞を避けるため、こうしたホバーバイクが空を飛び交うようになるのだろうか。
《KT》
特集
この記事の写真
/