KAT-TUN亀梨和也と土屋太鳳が女子高にサプライズ登壇！泣きだす生徒も

　KAT-TUNの亀梨和也と女優の土屋太鳳が13日、蒲田女子高校（東京・大田区）にて開催された警視庁による春の交通安全講習にサプライズ登壇し、JK（女子高生）300人を熱狂させた。

　映画「PとJK」（3月25日全国公開）は、仕事に真面目な警察官（Police）と女子高生（JK）が織り成すキュートで愛らしいラブストーリー。

　イベントでは、体育館に集まった蒲田女子高校の1年生と2年生300人に向けて、交通安全講習が行われた後、サプライズで、映画「PとJK」に出演する亀梨と土屋が登場。現役のJKたちから熱狂的な歓声が沸き上がった。

　トークではお互いの印象が話題に挙がり、土屋は当初、亀梨に「クールなイメージ」を持っていたエピソードを紹介。また、別のドラマでも亀梨が警察官に扮した姿を見たことがあるそうで、「セクシーが漏れてしまうのかなと思ったのです」とにっこり。すると、亀梨はポーズをキメて、「今日は、ちょっとね、くるぶし辺りからセクシーが漏れています」と目を輝かせた。

　トークの内容にとどまらず、2人の仕草のひとつ、ひとつに現役JKたちから黄色い歓声が飛び交い、会場のボルテージは上がるばかり。JKから「亀梨君、大好きなの！」などの声が飛び交った。“ラブビーム”のリクエストを聞いた亀梨は、胸の前で作った両手ハートをJKたちへ向けて近づけた。亀梨の“ラブビーム”のサービスにJKたちは大興奮。JKの様子を見たMCからは「泣いちゃっていますね」との声も。

　イベントでは、2人が現役JKの悩みに答える相談コーナーも行われた。「モテる方法を教えて下さい！」、「どうしてそんなにかっこよくて、かわいいのですか？」、「亀梨和也さんが大好き過ぎて困っています。結婚して下さい！」などの悩みが飛び出した。最後の「結婚して下さい！」には、亀梨は、「ぜひ、そういうタイミングが来たら、僕からいいますので」とクールにきめて、イベントを盛り上げた。

　JKから「映画のワンシーンをやって下さい！」と生演技のリクエストが出ると、2人はステージ上で、劇中のプロポーズの場面を熱演。亀梨の口から「歌子（かこ／土屋）ちゃん、結婚しようか」とのセリフが出ると、会場のボルテージが最高潮に達し、JKたちが熱狂した。