歯に衣着せぬ発言でも知られる高嶋は現在9歳と7歳の男の子の母。「男の子2人いたら厳しくしないとダメですよ」とかなり厳しく育てているそうで、その育児の印象と、”DSバキバキ事件”のイメージから、どこに行っても怖がられることが悩みだという。
その怖がられようは、息子の学校の保護者会で「前に座ってるお母さんが、私が後ろにいるって思っただけでプリントを取る手が震える」ほどだといい、子どもの友達からも「お前の母ちゃん、怒ると椅子投げるんだろ?」と言われたり、参観に行くと子どもたちが『スターウォーズ』の「ダースベイダーのテーマ」を歌い出すと明かした。
「本当は優しいのに……」と悩んでいるという高嶋だが、その口調はあっけらかんとしていた。