トレエン斎藤の破局に矢作「まだまだ遊びたかったのかもよ」

　22日放送の『バイキング』（フジテレビ）で、結婚間近と言われていたトレンディエンジェル・斎藤司の破局報道について坂上忍がコメントした。

　話題となった斎藤の破局報道。斎藤は2012年から彼女と交際・同棲、昨年には結婚指輪を購入し今年のゴールインについても語っていた。しかし肝心のプロポーズに踏み切ることができず結婚目前で破局してしまったことが報道されていた。

　これに関して自身も結婚について聞かれることの多い坂上は「男目線で言うと売れてから結婚はするんだ、したいんだと。（でも）どのタイミングで（切り出すか）悩む気持ちはわからなくもないです」とコメント。「彼の場合さCMの量が半端ないから、それだけ制約もある中じゃないですか。だから判断は難しかったのかなって思っちゃうけどね」と多忙な斎藤の様子からタイミングを計りかねたのも理解できると男性の立場から擁護した。おぎやはぎの小木博明もプロポーズにはきっかけが必要と語り「売れたから、じゃぁすぐ結婚しようっていうのもね」と売れ出してから結婚を切り出すまでが難しいと語った。

　一方、矢作兼は斎藤を「ものすごく悪いヤツ」と仮定。「すごい（モテる）でしょ。まだまだ遊びたかったのかもよ」と遊びたいがゆえに、年貢の納め時としてはまだ時期尚早と本人が判断したのではないかと発言。坂上に「じゃあ、そういう結論にしときますか」とまとめられてしまう場面もあった。