小倉優子、離婚の真相を激白！再婚するなら「浮かれた気持ちを持たない人」

　『行列のできる法律相談所』（日本テレビ）に今月6日ブログで離婚を報告した小倉優子が出演。離婚の真相を激白した。

　番組中に「わたくしごとなんですが......私、離婚したんですよ」と突然さらりと口にした小倉。本人がマスコミなどに公にする前にされた収録だったため、スタジオの宮迫博之や後藤輝基らはその突然の告白に仰天、「幸せですって言うてたやん！」「私頑張っていきますって言うてたやん！」と口々に驚きの声を上げた。

　小倉は「慰謝料が7000万」「もめている」といった報道については「デマで驚いている」と完全否定。「全然そんなこともなく、弁護士さんも入らずにお互い話し合って結婚生活は終わりにしようってことになったんです」と書類なども交わさない話し合いによる円満離婚を強調。夫の不倫などに関する週刊誌報道は離婚のきっかけでしかないと語ったものの「週刊誌を見たとき腹もたったしショックだったし、最初の2ヶ月位は本当にどうしようって落ち込んで、負の感情が続いてました」と一時はどん底まで気持ちが追い詰められていたことも明かした。

　「子どもが生まれてから子供中心になって......旦那さん一番にしてれば違ったのかなと」と小倉は結婚生活を反省とともに振り返ったが、結婚中は「8年間、毎月（結婚記念日の日にちにあたる）10日にお花をプレゼントしてくれていた」と楽しかった日々にも思いを馳せた。

　「もしも再婚するなら」の質問には「他の人に対して浮かれた気持ちを持たない人」ときっぱりと語った小倉。現在の心の支えは4歳の長男だと明かしたが、「僕も頑張ってお手伝いするから」と言ってくれる長男に対し「子どもなりに気を使わせてるのかな」と母親として複雑な一面も覗かせた。