大泉洋、土屋太鳳、向井理が映像化されなかった短編小説のドラマ化で主演 | RBB TODAY

大泉洋、土屋太鳳、向井理が映像化されなかった短編小説のドラマ化で主演

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大泉洋、土屋太鳳、向井理が映像化されなかった短編小説のドラマ化で主演
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 4月22日21時からフジテレビ系列にて、"カリスマ書店員"が選んだ珠玉の一冊をドラマ化した「ドラマ・ミステリーズ~カリスマ書店員が選んだ珠玉の一冊~」が放送されることが決まった。

 “短編”がゆえに映像化が成されてこなかった傑作ミステリーは数多く存在する。国内でもかつては江戸川乱歩や松本清張、近年では、宮部みゆきや東野圭吾、一体どれほどの数の作品が存在するのか、その実態は誰もつかめていない。一方で、古今東西、その作品の質が玉石混交であることもまた事実。一体、その中から埋もれた“逸品”を見つけるためにはどうすればいいのか?

 常に多くの本を読んで人にそれをすすめる仕事をしている“カリスマ書店員”と呼ばれる読み巧者たちの眼は、埋もれた珠玉のミステリー短篇も、決して見逃しはしない。日本全国のカリスマ書店員たちが、とっておきの短篇として胸に秘めていた作品を映像化する今回の取り組み。作品の共通点は、いずれも"どんでん返し"のエンディングが存在すること。ドラマ化される作品は、「妻の女友達」(小池真理子作)と「恋煩い」(北山猛邦作)、「情けは人の…」(今邑彩作)。短篇ミステリーの中に潜むどんでん返しを、それぞれ主演・大泉洋、土屋太鳳、向井理という3人の実力派俳優が演じ、巨匠・犬童一心監督が作り上げる。

「ドラマ・ミステリーズ~カリスマ書店員が選んだ珠玉の一冊~」は、フジテレビ系列で4月22日21時から放送。

《KT》

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