渡部建、『王様のブランチ』1回目放送終え「こんなに大変なのかと思いました」
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初回収録を終えた渡部は、「1回終わるのにこんなに大変なのかと思いました」としみじみと語った。「台本に『1067回』と書いてあるのを見て、ゾッとしました」とエピソードを紹介。「台本の放送回数を見て、こんなに歴史ある番組をやらせていただけたと、改めて身に染みました」と心境を言葉にした。
佐藤は、「最初は不安の方が大きかったのですが、今は、率直に『楽しかった!』と言えるくらい楽しい空間でした」と振り返った。大友が「1日で色々なことがあったので、帰ってゆっくり寝たいなと思います」と笑顔を見せると、佐藤は「わかる!」と強く同意した。
今後について渡部は「MCという意識をあまり持たないようにと思っています」と胸中を語り、「みんなで横でワイワイしゃべれればなと思います」と肩の力を抜いてMCに挑みたい想いを告げた。「しゃべるのが苦手」という佐藤は、「家族団らんみたいな感じでお話をしながら自分のことも言葉にできるのでありがたいです」と笑顔を弾けさせた。
また、大友は「今、高校3年生なので周りの男の子や女の子に聞いて、学生では今、何が流行っているのかなどをみなさんに発信できたら楽しいかなと思っています」と目を輝かせた。藤森は「レギュラーにしていただいたことがすごく嬉しいです」と歓喜。「土曜日のお昼という、いい時間ですから、見ていて何かほっこりするなとか、笑顔になれるなということは心掛けたいと思います」と軽やかに語った。「個人的にいうと、“#トレンド部”というコーナーも全部、綾部(祐二)さんから貴重なバトンを受け継いでおりますので、先輩の名に恥じぬ活躍をして、もうアメリカに旅立った綾部さんのためにも」と続けた。すかさず渡部が「旅立っていない。ガッツリいるのあの人、まだ。今日、呼べば来たよ、絶対」とツッコミを入れると、藤森は「いるんですか? では、何で色々止めちゃったのだろう、あの人。もったいないねえ」と笑いを誘った。
《竹内みちまろ》
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