自転車のウィンカーからカメラまで複数機能搭載!スマホアプリ連動の「Hexagon」登場
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Hexagonは自転車のサドルの下に取り付けるアイテム。装着すると、バックカメラをはじめ、録画機能や、自動のウィンカー、ブレーキランプ、位置情報の共有、自転車のスピード・距離の記録機能等を自転車に追加することができる(※モデルごとに利用できる機能が異なる)。バックカメラで撮影された自転車の後方映像は、Wi-Fi経由で、専用アプリにリアルタイムで共有が可能。スマートフォンをハンドルに装着すれば、後方の安全確認がリアルタイムに行えうことができる。撮影した映像は、ライブストリーミングで友人に共有することも可能だ。万が一、運転中に事故があった場合は、搭載されている事故感知システムにより、指定した緊急連絡先へ自動的にショートメッセージサービス (SMS) のテキストを送信することも可能。
Hexagonは現在、クラウドファンディングIndiegogoにて出資受付中。リアカメラなどを搭載した「Hexagon Light」と、リモートコントロール機能やウインカー機能等、すべての機能が搭載された「Hexagon」の2種類のモデルが用意されており、「Hexagon Light」は75ドル(約8,355円)から、「Hexagon」は99ドル(約11,030円)からとなっている。
《KT》
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