NMB48藤江れいな、卒業コンサートで女優としての活躍を宣言
エンタメ
音楽
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
ケンコバ、AKB48藤江れいなにセクハラ!? モザイクの奥に隠されたモノは一体……
-
AKB48藤江れいなが26日の公演中にケガ、急遽休演も「大丈夫です」とブログで報告

AKB48の4期生として2007年に48グループに加入し、AKB48に7年、そしてNMB48に3年、アイドルや女優として活躍してきた藤江。卒業コンサートには2400人のファンが詰めかけ、サブタイトルの「君のことが好きやねん!」を皮切りにコンサートはスタート。
アンコールが明けると、NMB48のキャプテン・山本彩の「幸せの欠片」を山本のギターをバックに聞かせ、メンバー全員での「結晶」も披露した。最後は「NMB48」を披露し惜しまれながらコンサートは終了した。
藤江は「私にとって、大阪は、第二の故郷のような場所で、メンバー、スタッフは、家族のような存在です。大組閣がなかったら、今の私はいないなって思うと、あのときの決断は、間違ってなかった。移籍して良かった。そして、何より移籍したのがNMB48で良かったって心から思います。NMB48にいなかったら、経験できないようなこともたくさんありましたし、スタッフさんも私たちの話をよく聞いてくれて、自由に好きなことをたくさんさせてもらいました。こんな素敵な環境の中、活動させていただけたこと本当にすごく幸せです」と喜びをコメント。
続けて、「私が10年もアイドルをつづけることが出来たのは、みなさんの大きな愛とたくさんの声援をいただいたからです。卒業したら、きっと大変なことたくさんあると思いますが、何かあったときには、今日のこの景色を思い出して、前に進んでいきたいと思います。これから、私は、女優として、役者として、いろんな姿をみなさんにいい報告を出来るようにこれからも頑張って参りたいと思いますので、これからも藤江れいなの応援、NMB48の応援をよろしくお願いいたします」と、女優としての活躍を宣言するとともにファンへと呼びかけた。
《松尾》
特集
この記事の写真
/