尼神インター渚、東京進出で涙の日々を告白!
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この春にコンビで東京進出を果たし、現在バラエティー番組で引っ張りだことなっている渚。「お笑いとして違うと思ったことがない」と最高の信頼を寄せる相方、誠子から持ち掛けられ東京進出を決めたというが、早くもホームシックにかかっているのだそう。32歳にして初めて実家を出てからは、「静かやったら気が変になりそうになる」と毎晩家でテレビを垂れ流しながらビールを飲んでいるらしく「涙でてましたよ。寂しすぎて」と思わず「(大阪)に帰りたい」と口にしてしまうほど。
大阪時代には長年付き合っていた彼氏がいたという渚だが、結婚と芸人の両立の難しさや「相手の人の(待たせている)時間がもったいない」という思いから彼氏と別れ、並々ならぬ覚悟で芸人の道に挑んだことも明かされ、余計に東京での孤独が骨身にしみている様子。
そんな渚だからこそ「離したら私の収入がなくなる」「最高のビジネスパートナー」と相方への深い思いを口にしたが、一方誠子は、好きな人と結婚できたら芸人を辞めてもいいと思っていると衝撃告白。「(もしそうなったら渚は)パチンコで稼いでくださいって感じです」と渚の気持ちとは対照的にアッサリとコンビ解消を口にする一幕もあった。
《築島 渉》
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