「水曜日のカンパネラ」コムアイ、連続ドラマレギュラー初出演決定!
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『わにとかげぎす』は友達作りに奮闘するショボクレ警備員の富岡ゆうじ(有田哲平)の人生が次から次へとアクシデントに巻き込まれながら思わぬ方向へと向かっていくストーリー。原作は『行け!稲中卓球部』の古谷実氏による漫画作品。
コムアイが演じるのはヤクザの組長・東金直弥(村上淳)の愛人・吉岡華役。東金とは同棲中だが自分に気がある男を誘惑し利用する魅惑の女性で、物語のキーパーソンとなる存在だ。4月下旬に行われた衣装合わせではズラリと並べられた衣装に「こんなにあるんですか? ちょーウケル!!」と大興奮。衣装をまとうたびに「すっごい楽しい!!」とポーズをとってノリノリの様子だったという。また、演技の方にも賞賛の声が上がっており、体を張ることをいとわない大胆な演技に惚れ込み製作陣が急きょコムアイの出演シーンを追加したほどだ。
コムアイは「最高に奔放なキャストと最高にテンションの高いスタッフに囲まれ、私が頂いた役は、話が進むごとにコロコロと印象の変わっていく道化のようなパチンコ店員です。いまのところみんなの芝居に感動してるばかりですが、こっから頑張ります!」と意欲を見せた。
プロデューサーの峠田浩はコムアイの抜てきについて「圧倒的な存在感がとにかく一番の決め手」とコメント。「ドラマの脚本を作る上で、吉岡は背景も変わり、原作と異なるキャラクターになりました。吉岡の出演するあらゆるシーンは、他のシーンと違うリズムを刻む必要があったので、圧倒的な存在感と独特のリズム感を持つコムアイさんにぜひこの役をやってもらいたいと思いました。コムアイさんが表現の難しいシーンやきわどいシーンなども軽々と飛び越えて、魅力的に演技する姿は想像を超えていて、ただただ驚いています」と語った。
《松尾》
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